明るい精神科(心療科)
かつて、精神分裂病が統合失調症に呼称変更されました。同じころ、当科の呼称も、「精神科」から「心療科」に改められました。前任の濱崎豊部長のご意見では、「精神というと知に傾きすぎ、心と言った方が知情意の全体を含んでふさわしいと思う」ということでした。
当科の特徴としては、思春期の悩みから、高齢者の認知の障害まで、幅広い年代の相談に対応できるように心がけています。また、一般病院の精神科として、各種の身体疾患に伴う精神症状の治療や、緩和ケアに関与するべく努力しています。
本院の使命である、いわゆる政策医療として、勤労者のうつ状態などのメンタルヘルスの対応にも努めています。
H29年度 (2017) |
H30年度 (2018) |
R01年度 (2019) |
R02年度 (2020) |
R03年度 (2021) |
|
---|---|---|---|---|---|
外来患者数の 年次推移(人/日) |
30.9 | 30.1 | 29.4 | 25.7 | 25.8 |
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
1診 | 高須淳司 | 吉岡大祐 (大学) |
梶谷直史 (大学) |
休診 | 林 皓章 (大学) |
2診 | 高須淳司 | 高須淳司 | 高須淳司 |