「信頼、優しさ、安全」私たちの医療
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院長挨拶

信頼される・優しい・安全な医療を目指して

山陰労災病院長 豐島 良太

 平成最後の4月に院長になりました豐島と申します。「豐」は「豊」の旧字体です。読みも難しく、「てしま」と読みます。35年間ほど鳥取大学医学部に勤務し、整形外科医をしてきました。その後、鳥取市湖山町の鳥取大学本学に6年間勤務し、この3月末で米子に帰ってまいりました。
 ご存知のように、労災病院は働く人々の生活を医療面から支えるという目的で設置され、山陰労災病院は全国で29番目の病院として、昭和38年6月に7診療科200床でもって開設されました。設立経緯については、整形外科との関わりが深く、西尾篤人第三代教授が鳥取大学整形外科開講30周年誌に「教室が発展するためには密接に協力できる病院が必要と考えて、鳥取、島根の肢体不自由児施設と山陰労災病院の設立に努力しました」と書いておられ、設立と同時に、後に第三代の院長になられた新宮彦助先生が教室助教授から副院長として赴任されました。以後、歴代の院長や職員の皆様のご尽力により、さらには医学部や医師会、医療関係の皆様のご指導、ご支援を得て、現在では診療科は23科、病床は377床、勤労者医療に関わるアスベスト疾患センター、メンタルヘルスセンター、脳卒中センターなどを備えた、地域でも大きな総合病院へと発展してまいりました。この間、その時々のニーズに対応するため改築や増築が行われてきました。しかし、現在では建物の随所に老朽化が見られ、何度かの増築によって動線は長くなるとともにたいへん複雑になり、安全や効率の面で問題が出てきました。労働者健康安全機構本部のご理解とこれまでの執行部の尽力により、再開発がようやく緒に就き、この6月には起工の予定です。しかしながら、敷地に余裕がありませんので、すべてを一度に建築することでできません。まずは西病棟の南側に病棟と外来を、次に東病棟の南側に病棟や外来、検査部門など新築し、最後に新東棟の北側の玄関部分の新設というように工期を分けて整備する予定です。したがって、工事期間も長く、診療のすぐ隣で工事が行われます。この間、療養に支障のないように、患者さんにご不便をかけないように、適切に対応する所存です。
 本院は理念として、「信頼される・優しい・安全な医療を提供し、地域の皆様と勤労者の健康を守ります。」と謳っています。この理念にのっとり、今後とも良質で優しい医療を提供し続けていきたいものと考えております。皆様には、この後も引き続き、本院にご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2019.04

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