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日本医療機能評価機構 一般病院2<3rdG:Ver1.1>
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患者さんのご紹介について

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申し込みの流れ

1.「紹介患者さん予約申込書」「ご紹介状」をFAXにてお送り下さい。

 下記「紹介患者さん予約申込書」をお送り下さい。なお、ご紹介内容も併せてお送りください。氏名・フリガナ・生年月日・住所・電話番号・保険情報の記入漏れ、記載誤りにご注意ください。

  1. 診療情報提供書 »
  2. 紹介患者さん予約申込書 »
  3. 診療情報提供書 »
  4. 紹介患者さん予約申込書 »
  5. 診療情報提供書 »
  6. 紹介患者さん予約申込書 »

予約受付時間

8時15分から17時まで。
(FAX予約は8時15分から16時15分時までです。16時15分以降にお申し込みいただきました場合、予約回答書の送付は翌日あるいは土日、祝日明けとなります。)

2. 予約通知書をFAXにて返信いたします。

 時間の予約をおとりいたします。ただし、ご希望に沿えない場合がございます。ご了承ください。
 患者さんにはご紹介状と予約通知書、その他資料等をお渡しいただき、保険証をご持参の上、総合支援センター窓口へお越しいただくようご指示ください。

3. 診察後、担当医師よりお返事をお送りいたします。

 ご紹介に対するお返事は迅速にお送りするよう努めておりますが、もしお手元に届かない場合は、お手数ですが地域医療連携室までご連絡をお願いいたします。

■地域医療連携部門
・ TEL:0859-33-8189(直通)
・ FAX:0859-35-4348

診察と検査の予約

予約受付時間 8:15~17:00
診療の予約
検査の予約
紹介元医療機関
紹介患者さん予約申込書
FAX送信
FAX:0859-35-4348
(ご希望診察日)
(ご希望医師)
紹介元医療機関
   ●CT・MRI・RI
  (直接電話で検査申込)

TEL:0859-33-8181(代表)
   検査予約担当者
    (内線:6615)

電話にてご予約後、紹介患者
様予約申込書をFAX送信して
ください。
●骨密度測定(腰椎・大腿骨)
(紹介患者さん予約申込書
FAX送信)
  FAX:0859-35-4348
    (ご希望検査日)
※検査は月~金曜日毎日実施。
※別途レントゲン撮影が必要
な場合もあります。
※骨密度測定希望と明記して
下さい。
地域医療連携室
予約通知書をFAXにて返信いたします。 受診前日に受診科カルテをご用意します。
患者さん
予約通知書・ご紹介状・健康保険証・診療券(以前に受診歴のある方)をご用意下さい。
紹介元医療機関・検査当日
総合支援センター窓口(1階)にお越しいただき受付担当者に名前をお告げ下さい。

【CT単純撮影の「読影なし」】の開始について(共同利用の推進)

 当院のCTをご利用していただくことを目的としてCT単純撮影「読影なし及び当院での診察なし」のご利用を開始いたしました。
※FAXでのお申し込みとなりますので当院のホームページにて「CT単純撮影オーダーシート」のご参照をお願いいたします。※患者さんが当院に16時までに来院可能な場合、当日検査に対応することが可能です。

■機器の共同利用についてのお問い合わせ先
【地域医療連携室】
・ TEL:0859-33-8189(直通)
・ FAX:0859-35-4348
・応対可能日時:平日9:00~16:00

1.ご利用法について

  • オーダーシートと被ばくの説明書は下記pdfファイルをからダウンロードしていただき、記入とご説明をお願いいたします。
  • 当院地域医療連携室へ「CT単純撮影オーダーシート」をFAXしていただき、来院されることをお知らせください。
  • 患者さんの当院での会計は発生せず、紹介医様にて診療報酬算定を行っていただきます。当院からの請求は撮影に応じた金額を請求いたします。

送付先:FAX番号 0859-35-4348(地域医療連携室直通)

2.検査当日の流れ

  • 患者さんには直接当院の紹介状受付窓口に来ていただきます。
  • 画像センターで受付 (放射線部)
  • CT撮影 ※救急対応時等でお時間を要す場合もございます。
    画像データ(CD)は検査後に患者さんにお渡しいたします。
  • 会計窓口5番へ伝票を渡し、会計等はなく画像データを持って帰院。

放射線検査(CT)紹介時の実施前説明について

 2020年4月の医療法施行規則一部改正を受け、当院では「診療放射線安全利用のための指針」について厚生労働省ガイドラインを参考に作成しました。
 当院への放射線検査(CT)をご依頼いただく際は、下記の「放射線検査(CT)の医療被ばくについて」をダウンロードの上、患者さんへのご説明に活用ください。

放射線検査(CT)の医療被ばくについて »

患者さん用<CT 検査における医療被ばくについて>

山陰労災病院

【CT 検査】
 X線を用いて体の横断像(輪切り)を撮影する検査です。この検査により体の内部をより詳しく観察する事ができます。検査時間は、入室から退室まで10分から15分程度です。実際にX線を使用しているのは、数十秒です。 放射線被ばくを伴う検査であるため、CT画像情報を得ることによる利益の方 が、被ばくによるリスクより大きいと医師が判断し、患者様ご自身が納得した場合にのみ検査を行います。

【被ばくによるリスク】
 当院で行っている CT検査は、通常2~50ミリシーベルト程度の被ばく量です。部位や撮影範囲、体格により差があります。
 放射線は一度に大量の被ばくをすると、発がんや体に様々な悪影響を与えます。しかし、低線量の被ばくにおいては、人体へのリスクはごく小さいと考えられていて、特に100リシーベルト以下においては、放射線による悪影響は確認されていません。
 これらより、医師に勧められるCT検査については、現在の健康を守るために必要な検査であると考えられます。

 当院では、関連学会のガイドライン等を参考に撮影条件を決定し検査を実施しています。

2022年2月1日作成

放射線診療を目的として外部病院等に紹介する患者については、紹介する医師等が正当化及び依頼内容の最適化を行い、これらの内容を含めて患者に対して放射線診療の実施前説明を行うこと。

(一部抜粋:日本医学放射線学会作成の参考資料より)

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