初めて受診される方
- インフォメーションにある用紙に氏名・住所等を記入してください 。
- 健康保険証、紹介状(持参の場合)を添えて1番窓口に提出してください。
※当院では、厚生労働省が導入を推進している「オンライン資格確認」がご利用いただけます。マイナンバーカードでの保険資格確認を希望される方は、窓口でお申し出ください。
詳しくはこちら » - カルテと受診伝票等をお渡ししますので、内容を確認後各診療科の窓口へ提出してください。
- ご不明な点は、総合案内をご利用ください。
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インフォメーション |
1初診窓口 |
盗難にご注意 |
待合室では、所持品から目を離さずに貴重品は身につけ、ご面倒でも診察時は必ず荷物を持ってお入りください。 |
選定療養費について
選定療養費とは、病院と診療所の機能分担の推進を図るために国が定めた制度です。(2018年4月1日~)200床以上で地域医療支援病院の認定を受けた医療機関では、下記料金が徴収されます。
選定療養費の改定について |
初診の方 |
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令和4年10月より下記の金額に変更となります |
当院は初診の方で、他の医療機関等(かかりつけ医)からの紹介状をお持ちでない方は、 |
初診時選定療養費 医科 7,700円(税込)
歯科 5,500円(税込) |
をご負担していただきます。 |
選定療養費の改定について |
再診の方 |
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令和4年10月より下記の金額に変更となります |
当院は再診の方で、病状が安定し、他の医療機関への紹介を受けた方が紹介状なしに再受診された場合、あるいは他の医療機関への紹介を当院より申し出たが、引き続き、当院での診療を希望された方につきましては |
再診時選定療養費 医科 3,300円(税込)
歯科 2,090円(税込) |
をご負担していただきます。 |
- 次の方は選定療養費のご負担はありません
- 紹介状をお持ちの方(初診時選定療養費の場合)
- 市の健診やドック等を受けられて再検査の方(結果表をお持ちください)
- 救急車などで来院され緊急な診療を必要とされる方、及び入院となった場合
- 公費負担制度受給者の方(ひとり親家庭医療・乳幼児医療・特別医療費の助成制度は除く)
- 当院で別の診療科に通院中の方
- 労働災害、交通事故、自費診療の方
小児輪番日の受付時間について
とっとり子ども救急ダイヤル(#8000)
鳥取県ホームページへ
「とっとり子ども救急ダイヤル(#8000)」は、休日・夜間にお子さんの急な病気・急なけが等で緊急に受診するべきか、翌日まで様子を見て受診するべきかなど心配な時に相談できるサービスです。
- 火曜日:18時~22時(最終受付は21時30分まで)
- 木曜日:18時~22時(最終受付は21時30分まで)
- 土曜日:17時~22時(最終受付は21時30分まで)
- ※月曜日、木曜日、土曜日が祝日・休日の場合は小児輪番の時間帯が変更となります。
診療時間9時~17時(最終受付は16時30分まで)
- ■受付時間が終了している場合は、
鳥取大学医学部附属病院(TEL:0859-38-6699)へお問合せ願います。
以前に受診された方(2回目以降の方)
- 自動再来受付機に診察券を入れて受付をしてください。
(診察券をご準備のうえ自動再来受付機のガイダンスに沿って、操作してください。)
- 健康保険証、紹介状(持参の場合)を添えて2番窓口に提出してください。
※当院では、厚生労働省が導入を推進している「オンライン資格確認」がご利用いただけます。マイナンバーカードでの保険資格確認を希望される方は、窓口でお申し出ください。
詳しくはこちら »
- 受診されたことのない診療科を受診する場合は、直接2番窓口にお越しください。
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再来受付機 |
2再診窓口 |
- ■予約を変更される方
- 予約の取り消し又は変更につきましては、各診療科にて行っておりますので、直接お電話(0859-33-8181、平日14時~16時)をおかけください。
- ※ただし、患者さんの容態や検査、他の患者さんの診療等により変更できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
救急外来診療について
■救急外来移転のお知らせ
- 救急外来・時間外受付は病院西側(新棟)へ移転しました。下図を参考に敷地に沿って西側へお回りください。(正面玄関の真裏になります。)
- ※旧救急外来から院内へは出入りできません。また夜間・休日は正面玄関を施錠しています。
- お車でお越しの方は、西側の第5駐車場をご利用ください。
- 当院では地域医療支援病院として地域医療への貢献を目指しています。そのため救急外来診療につきましては、原則として救急車来院、他院紹介など中等症~重症患者さんの二次救急受入れを積極的に行っている関係上、重症の患者さんから診察することになるため、病状によってはお待たせする場合がありますので、ご了承下さい。
時間外に受診される場合
- 受診の申し込み
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- 代表番号0859-33-8181へお電話ください。
- 受付が対応しますので、「救急受診希望です」と申し出てください。
- 症状の説明(医師、看護師がお尋ねします)
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- 症状、通院歴(入院歴)
- 氏名、性別、診察券番号または生年月日、来院時間
- 受診手続きについて
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- 受付窓口は1階「防災センター」です。
- 窓口へ「保険証」をご提出ください。
- 診察券(かかりつけの方)
- 診療費のお預りについて
- 電子カルテシステムが使用できない等の時間帯につきましては、清算することができないため「時間外診療費概算金」をお預かりいたします。
- 一般受診の方:¥10,000円
- 交通事故の方:¥20,000円
- 初診の患者さんで紹介状をお持ちでない方
- 「初診時選定療養費」として\7,700円(税込)をご負担していただいております。
宗教上の理由で輸血拒否される患者さんへ
山陰労災病院では、宗教上の理由による輸血を拒否する方に対し、以下のように対応いたします。
- 患者さんの自己決定権を尊重いたします。
- 宗教上の理由で輸血拒否を望む患者さんに対して、そのことが理由での診療拒否はいたしません。
- 輸血を希望しない患者さんに対し、可能な限り輸血を回避するための努力をいたしますが、生命の危険を回避できない場合は、輸血を行う相対的無輸血治療を実施いたします。
- 相対的無輸血に同意いただけるように努めますが、最終的に同意が得られない場合は、他院での治療をお勧めします。
- 出血性ショックなどによる瀕死の病態で、輸血以外に救命の手段がないと判断される緊急の場合は、手術同意書・輸血同意書が得られない場合でも救命のための手術、輸血療法を実施いたします。
- 患者さん等が持参した免責証明書など「絶対的無輸血治療」への同意文書には署名いたしません。
相対的無輸血: |
患者さんの意思を尊重して可能な限り無輸血治療に努力するが、「輸血以外に救命手段がない」事態に至った時には輸血を行うという立場・考え方。 |
絶対的無輸血: |
患者さんの意思を尊重し、たとえいかなる事態になっても輸血をしないという立場・考え方。 |
敷地内全面禁煙への協力のお願い
当院では、平成25年9月1日から敷地内全面禁煙を実施しています。
敷地内とは、建物のみならず、駐車場を含め病院敷地全体を示します。
喫煙が健康に及ぼす影響は大きく、肺がんをはじめとする多くのがん、脳卒中、心筋梗塞等の循環器疾患など様々な病気を引き起こす重大な要素と指摘されています。また、たばこを吸わない家族や周辺の人にも、喫煙者と同じように健康に悪影響を及ぼします。そのため、平成15年5月に健康増進法が制定され、多くの人が利用する社会的、公共的施設では施設利用者に対し受動喫煙防止策を取るように義務付けられました。
病院は何よりも健康を考えなければならない社会的施設であり、皆様の健康を守るという社会的使命から、当院も病院敷地内を全面禁煙としております。
この措置は、患者さんのみならずご家族及びお見舞いの方々、来院者、病院職員全ての人が対象となります。