「信頼、優しさ、安全」私たちの医療
0859-33-8181
受付時間:平日8:15~11:00
〒683-8605 鳥取県米子市皆生新田1-8-1
日本医療機能評価機構 一般病院2<3rdG:Ver1.1>
トップ > 支援部門紹介 > 医療情報管理室紹介

医療情報管理室紹介

医療情報管理室長(兼) 太田原 顕 (高血圧内科部長)

特 徴

 情報化社会の中で産業界のあらゆる分野において業務の標準化、情報の共有化が進んでいて、われわれの生活の中にも深く入り込み生活の支えにもなっています。もちろん医療業界も例外ではなく情報化は医療の質の向上や患者安全及び経営効率化の面で必要なものとなっています。当院も平成20年4月から各部門システムを統合していく形で順次電子化し、医療情報管理部は電子カルテシステムの運用管理、メンテナンスを行うとともに、院内イントラネットの整備、運用からホームページ情報の構築、管理といった院内のあらゆる情報システムツールの技術支援を行う部署として、いわゆる病院の底支えをしております。
 これらのシステムも導入から年月を経ると安定性や効率性が落ちるのみならず、安全な管理が出来ない状況も発生します(OSの必要な更新などがされないまま外部からのサイバー攻撃を受けた例が県内の病院でも発生しました)。情報の共有化を推進する一方で、診療録をはじめとする様々な診療情報は、安全確実な管理が法的にも求められており、患者様のプライバシーの確保や情報セキュリティの確立が求められます。当部署でもそれらの対策と改善を重要課題として取り組んでいます。そしてシステムを全病院的な視野のみならず地域の中核病院としての役割を果たせるような構成を行なえるような努力を行っています。
 平成29年2月には電子カルテシステム更新を行い、多くの部門や部署と運用の変更などを検討して、予算の範囲内で効率よい診療を支援できるシステムの構築を行ないました。しかしながら更新に伴い多くの案件を抱え、各部門のスタッフの協力を得て現在もなお解決に向けての取組を継続しております。これまで接続しておりました県周産期ネットワークシステムやおしどりネットなどの地域連携構想に向けた活動との連携の継続業務も行なっています。
 院外からアクセスが容易に可能である院内イントラではセキュリティの向上のため院内ネットワークのインフラ整備を行い、端末の一元管理によるウイルス対策および異常動作の監視は院外クラウドを利用したシステムに転換することで費用削減を行っております。また、ネットワークセキュリティーへの関心を深めていただくための「情報セキュリティーセミナー」も鳥取県警と協力しながら公開セミナーの形で毎年開催しております。

ページのトップへ戻る