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日本医療機能評価機構 一般病院2<3rdG:Ver1.1>
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産婦人科の紹介

【産婦人科における新型コロナ対策】(2020.05.15)

 新型コロナウィルス感染症拡大防止の対応について以下のように制限させていただきます。
妊婦・褥婦・赤ちゃんは基礎免疫力が低下していますので、ご理解とご協力のほどお願いいたします。

【分娩について】
  • 立ち会い分娩は中止させていただきます。不安やお聞きになりたいことがある方は、ご遠慮なくお問い合わせください。
【母親学級について】
  • 母親学級は当面休止することとなりました。参加をお待ちいただいておりました皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
【里帰り出産・県外からの初診の方】
  • 帰省後、2週間自宅待機していただいてからの来院となります。

産婦人科

特 徴

エビデンスに基づいた医療の提供と地域医療への貢献

 産婦人科は平成26年4月21日に外来診療を開始し、6月から分娩を取り扱っています。婦人科手術はできる限りminimum invasive surgeryをめざし入院期間の短縮を図っています。地域の医療施設と鳥大病院をつなぐ2次医療施設として、手術を含む救急疾患にも対応しています。現在は、産婦人科専門医2名で診療を行っており、鳥取大学から水曜日と毎週末で診療応援をいただいております。
 婦人科は異所性妊娠、卵巣?腫の茎捻転や卵巣出血などの緊急手術が必要な救急疾患の受入も行っています。現在は、主に婦人科良性疾患を対象に手術を行っています。可能な限り腹腔鏡下手術を取り入れ、できるだけ手術創を小さく目立たないようにして入院日数の短縮を行っております。骨盤臓器脱の手術はご高齢の方が多いため入院日数は1週間以内としています。
 生殖医学領域では、若年の月経困難症、月経不順、卵巣機能不全および性器奇形などもご紹介いただいており、MRI検査や手術などは待機期間がほとんどない状況で適切な処置が可能となっています。更年期障害などのホルモン補充療法も個々の症例に合わせて適切に対応しています。不妊症については、精液検査や子宮卵管造影の検査も可能で近隣の医院からの検査依頼にも対応しています。体外受精や顕微受精はできませんが人工授精までの治療を行っております。
 産科は、鳥取県西部地域における当院の産婦人科の置かれている現状から、総合周産期母子医療センターである鳥取大学医学部附属病院と産婦人科診療所との中間的な総合病院の産科施設としての役割を担っております。当然、一般のリスクのない正常妊娠の方の分娩も取り扱っておりますが、他の疾患を持った妊娠やハイリスク妊娠などの症例が多く、スタッフと治療方針を検討しながら診療を行っています。さらに、最近増加している社会的にリスクのある妊婦さんの受入や、地域の行政機関との連携も行っております。実際、里帰り分娩を含めると9割以上が紹介患者となっています。また、当院の特徴として、不育症患者は鳥取県西部地区のみならず、鳥取県内全域から島根県東部まで広い範囲からご紹介いただいております。今後さらに地域との連携を深め、地域の方々に信頼されるよう日々の診療にあたりたいと考えています。

ベット数 12床 個室は8室(2南病棟)

主な取扱い疾患

  • 不育症
  • 不妊症
  • 性感染症
  • 正常妊娠
  • 子宮筋腫
  • 卵巣腫瘍
  • 更年期障害
  • 骨盤臓器脱
  • 内分泌疾患
  • 子宮悪性腫瘍
  • ハイリスク妊娠
  • 子宮内膜症など

診療実績

分娩
 当院では、正常分娩も扱っていますが、分娩される方の約9割が紹介受診(里帰り分娩を含む)であり、ミドルリスクの妊娠や分娩の症例を多く扱っています。
 2014年6月から分娩を取り扱い開始して2016年度末までに504例の分娩がありました。2500 g 未満の低出生体重児は80例で、4000g以上の巨大児は5例でした。双胎は8例(経腟分娩2例、帝王切開術6例)でした。
 近年行われることが少なくなっている、帝王切開後の経腟分娩は、ガイドラインを満たした症例で、経腟分娩の希望どうしても強い場合に限り書類で同意書を得て9例に経腟分娩を行っています。
 無痛分娩は、遷延分娩など医学的適応があるものを中心に、硬膜外麻酔による無痛分娩を14例に行っております。
 低置胎盤や多発性の子宮筋腫合併等の理由で分娩時に多量出血の可能性の高い症例に対しては、自己血貯血を48例に行っています。
 また、社会的に援助が必要な方の分娩や生活保護世帯の助産施設の認定を受けています。児童相談所や行政の方々と相談しながら母子の支援を行っています。
当科の実績(平成29年度末まで)
  • 分娩:800例(うち双胎10例)
  • 帝王切開術後の経腟分娩12例
  • 無痛分娩25例
  • 帝王切開術191例
  • 婦人科手術:429例
術 式 H26年度
(2014)
H27年度
(2015)
H28年度
(2016)
H29年度
(2017)
H30年度
(2018)
分娩数 82 172 250 296 294
帝王切開術 29 45 47 70 72
頸管縫宿術 1 6 11 4 6
無痛分娩数 0 8 7 11 10
帝王切開術経膣分娩数 0 8 1 3 4
骨盤位分娩数 0 0 1 1 1
流産手術 7 15 24 12 18
人工妊娠中絶術 12 12 16 26 25
広汎子宮全摘出 0 0 0 0 0
拡大子宮全摘出 0 0 0 0 0
単純子宮全摘出 2 11 11 15 11
卵巣癌根治術 0 0 0 0 0
腟式手術 25 24 16 24 24
円錐切除術 0 7 9 8 6
その他の開腹術 6 5 1 6 10
腹腔鏡手術 36 47 45 43 52
子宮鏡手術 24 32 23 9 11
合 計 93 126 105 105 114
無痛分娩に関して無痛分娩関係学会・団体連絡協議会(JALA)に施設登録しています。
  1. 「説明書」
  2. 「マニュアル」

手術・検査

 内視鏡手術、子宮内膜アブレーションなどできるだけ低侵襲の手術を行っています。

妊婦健診・分娩

 4D超音波検査を用いた妊婦健診を行っています。2室のLDRを備え、リスクのない妊婦さんには、できるだけ患者さんの希望にそった助産師主体の分娩を行い、ハイリスク症例には緊急帝王切開にも対応できる体制を整えています。夫や家族の立ち会い分娩も行っていますのでお気軽にご相談ください。

診療日

  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午 前 1診 柳樂 慶 岩部富夫
(初診)
岩部富夫
(初診)
岩部富夫
(初診)
岩部富夫
2診 坂本靖子
(初診)
柳樂 慶 坂本靖子 坂本靖子 柳樂 慶
(初診)
午 後 手術 再診
(14~16時)
手術 再診
(14~16時)
再診
(14~16時)

スタッフ紹介

産婦人科部長
岩部 富夫
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第二産婦人科部長
坂本 靖子
詳細
産婦人科副部長
柳樂 慶
詳細
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