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腎センターの紹介

腎センター長(兼) 中岡 明久 (副院長・腎臓内科部長)
副腎センター長(兼) 林  篤 (小児科部長)

特 徴

 当院腎センターは30台の血液透析ベッドを保有し、「断らない医療」をモットーに、3名の常勤医・14名の看護師とME室から派遣の2~3名の臨床工学技士で血液透析約70~80名・腹膜透析約15名の維持透析管理を行うと共に、年間40~50名の新規透析導入および年間150名以上の他院維持透析患者さんの合併症(シャント関連や神経・骨運動器、消化器疾患など)治療の受け入れを行っています。また腎センター所属看護師によるフットケアも積極的に行っています。
 一方、腎センター内の個室では慢性腎臓病(保存期腎不全)患者さんに対する残腎機能保持のための個別指導を専従の透析看護認定看護師と管理栄養士が共同で行っています。2017年度は247例(うち糖尿病透析予防指導は155例)に達しました。
 スタッフ教育としては、鳥取県西部と島根県東部の透析施設ならびに一般介護施設等を対象に当院腎センター主催の学習会・講演会を年3回定期的に開催するとともに、日本腎臓財団主催の「透析療法従事職員研修」の実習施設としての実習生受け入れのみならず、腎臓病療養指導士の研修生やその他任意の実習生の受け入れも随時行っています。
啓発活動としては、毎年3月の日曜日には全国的に開催される慢性腎臓病の啓発活動である「世界腎臓デー」の一環として一般市民対象の講演会やキャンペーン活動を行っています。
以上のように地域の腎センターとして小児期から成人までの、そして保存期慢性腎臓病から透析導入および維持期までの幅広い腎疾患患者さんのトータルケアができるように、スタッフ一同日々努力しています。


透析患者数

H25年度
(2013)
H26年度
(2014)
H27年度
(2015)
H28年度
(2016)
H29年度
(2017)
血液透析(月平均維持透析) 74.6 75.5 82 77.7 78.4
腹膜透析(月平均維持透析) 16.3 15.4 15.8 17.3 16
年間新規登録患者数 59 73 68 75 82
年間新規慢性透析導入数 35 53 53 44 49

透析回数(ベッド数30床)

H25年度
(2013)
H26年度
(2014)
H26年度
(2014)
H28年度
(2016)
H29年度
(2017)
日   数 313 313 312 311 313
定   数 9,390 9,390 9,360 9,330 9,390
実   績 12,836 13,202 14,578 14,216 14,170
割合(%) 136.7 140.6 155.7 152.4 150.9